急成長する電子書籍カテゴリー
AppStoreで電子書籍カテゴリーが急成長しているようです。
The Fastest-Growing Category in the iTunes App Store: Books – O’Reilly Radar
3ヶ月前と比べると、他カテゴリーが2倍から3倍の伸びに対して、電子書籍は4倍近い伸び率です。
もともとコンテンツ自体はそれこそ無数に存在する分野ですので、今後も勢いを持って増える可能性はあります。
成長率としては、エンジン開発への投資などの要因で単に「出遅れていた」分の巻き返しで高くなっているのか、経営的な面でいけるという判断がくだされてのことなのか分かりませんが、今後も高い率で推移していくのでしょうか。
日本ではまだまだ電子書籍自体の普及という面では難しいものがありますが、今後その方向へシフトしていくことは間違いないでしょう。
また、AmazonがiPhone版Kindleを販売開始(無料)しました。
Kindle for iPhone: Read Kindle books on your iPhone or iPod touch
日本ではKindle自体対応していませんので、当然ながら日本のAppStoreでは扱っていません。
このAppの販売開始は、正直なところ驚きを持ちました。
KindleBooksの販売に関してはAppStoreには、1円たりとも利益をもたらさないはずです。
一気に24万冊の電子書籍を引っさげての登場です。
AppStoreの電子書籍カテゴリーを喰い荒らす可能性も十分に秘めています。
他の有料電子書籍リーダーものは販売されていましたが、これは相手が相手です。
Amazonだけ例外というわけにはいかないということなのか、喰われてもいい分野だとの決断なのか、よく許可されたなという驚きです。
Kindleが電子書籍カテゴリーに影響を及ぼすか。おかまい無しに急成長を続けて行くのか。
逆にiPhoneがKindle筐体としての位置づけとして成長に影響を与えていくようになるのか。
まだまだ電子書籍カテゴリーは動きがありそうです。
